ソフト闇金は保証人なしが当たり前な理由
ソフト闇金は保証人無しが当たり前です、闇金が保証人を取ったところで何の法的根拠もなく無意味だからです
保証人の代わりにソフト闇金では、緊急連絡先というものが必要になります。
これは利用者と万が一連絡が取れなくなった場合に利用されるものです。
しかし、これもソフト闇金の利用者がただ業者に電話番号を教えるだけですので、その緊急連絡先に登録された人は、利用者がお金を借りている事すらも知らない場合が多いと思います。
緊急連絡先と保証人は全く意味が異なる
保証人とは利用者(債務者)が返済出来なかった時に次いで債務に責任を負う必要がありますが緊急連絡先に登録された人は何の責任も負う必要はありません。
利用者はソフト闇金に緊急連絡先を聞かれると保証人を取られるような錯覚を起こす人も少なくないようです。
たしかに返済期日を過ぎても返済がなく本人と連絡が取れない場合は緊急連絡先に電話が行きますがだからといってその人が代わりに返済しなければならないという訳ではありません。
また業者によっては返済出来ない場合は緊急連絡先に直ぐ連絡する事を利用者に説明するケースもあるようです。
保証人ありの場合とは?
ソフト闇金で保証人無しでない場合ですが、つまり保証人が有りの場合、誰かと共同で借りるような場合が考えられます。
またもしかしたら事業者向けにかなりの高額融資する闇金などですとこのような方法を採用している所もありますが一般的なソフト闇金と呼ばれるようなところでは誰かと共同で借りることも高額融資を受けることもできません
ソフト闇金は保証人無しで借りられる事がメリットでもあります。
もし保証人ありでしか借りられないのなら 保証人を頼む人にまず融資をお願いしたほうが良いかと思います。